ワンクリック契約と思われるサイトへのアクセスをサイトアンパイアで防ぐ

こちらはアダルトサイトでのワンクリック契約と思われる被害をご紹介しています。

Yamaha製ルータのサイトアンパイア機能を使用して
「違法と思われる行為」カテゴリを規制に設定した場合に
どういった動きとなるのかをご確認いただけるデモ映像です。

映像は実在するアダルトサイトを使用しており、
一部性的な描写が含まれますことをご了承ください。

動画を観るにはこちらから

サポート窓口の連絡先を教えてください

サイトアンパイアご購入後のお問い合わせは
以下のメールアドレスまでお願い致します。

■サイトアンパイア サポート窓口
rt_support@netstar-inc.com


サイトアンパイアご購入前のお客様は
お問い合わせフォームよりご連絡ください。

特定のサイトだけを例外的に規制したり規制を解除したりしたい

特定サイトへのルール設定は、ルータの設定で行います。
URLのキーワードを入力することでご希望の設定を行うことができます。

■ヤマハ製
外部データベース参照型URLフィルタと内部データベース参照型URLを併用した場合、
内部データベース参照型URLフィルタが優先されます。

規制に設定したカテゴリのうち許可したい特定のサイトを、
内部データベース参照型URLに登録することで、閲覧できるようになります。
逆に許可に設定したカテゴリのうち、禁止したい特定のサイトを
内部データベース参照型URLに登録することで、閲覧できなくなります。

詳しくは下記のサイト(ヤマハ株式会社のサイト)を参照してください。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/url-filter/index.html

RT58iの場合:
「基本操作マニュアル」の「URL単位での規制方法について」をご参照ください。

RT58i版サイトアンパイアが故障しました

ヤマハ製ルータ RT58iを弊社以外でご購入された場合は、
ご購入された販売店様に修理依頼をお願いいたします。
弊社からご購入された場合は、
サイトアンパイアサポート窓口(rt_support@netstar-inc.com)までご連絡ください。

サポート窓口にメールを送付する際、下記情報もご記入をお願いいたします。
・ライセンス証書に明記された契約者番号
・ルータ裏面(LANケーブル差込口)に記載されているMAC ADDRESS[12桁]+[1桁]
・症状

ルータのURLフィルタ設定と併用できますか

併用することができます。
併用する場合、ホワイトリスト/ブラックリスト、内部データベース参照型URLフィルタが
優先され、その後で外部データベースを参照してチェックを行います。
詳細は以下をご確認ください。

■センチュリー・システムズ製(ホワイトリスト/ブラックリスト設定)
ホワイトリスト/ブラックリスト、URLカテゴリ(外部データベース)の順番で検査され、
それぞれのテーブルにてURLのマッチングを行います。

■ヤマハ製(内部データベース参照型URLフィルタ)
詳しくは下記のサイト(ヤマハ株式会社のサイト)を参照してください。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/url-filter_ext_db/index.html#note

RT58iの場合:
「基本操作マニュアル」の「URL単位での規制方法について」をご参照ください。

特定の端末だけをURLフィルタリングの対象にしたい

■センチュリー・システムズ製
「ルールセット設定」→「ユーザグループ」にてフィルタリング対象とする、
ユーザのIPアドレスを入力することで設定できます。
なお、登録できるアドレスは最大で4つです。

ホストアドレス、ネットワークアドレスでの指定の他、
全てのユーザのIPアドレスの指定が可能です。

詳細はXR-540/Cのユーザーズガイド(Ver3.6.0対応版以降)をご参照下さい。
http://www.centurysys.co.jp/support/xr540c/xr540c_dl.html


■ヤマハ製
IPアドレスの範囲指定を行うことによって、接続されている個別の機器、
またはグループに対してURLフィルタリングを適用させることができます。

SRT100のGUI画面から設定を行う場合、
外部データベース参照型URLフィルタの設定画面にて
送信アドレスのテキストボックスに、フィルタリングの対象となる単一のIPアドレス、
IPアドレス範囲、ネットワークのいずれか1つを入力します。

【詳細はこちらをご覧ください】
SRT100をご利用の場合:
ルータのGUI管理画面、『3、設定項目の補足説明』をご覧ください。
http://〔SRT100のIPアドレス〕/help/urlfilter.html#section3_1

RT58iの場合:
「基本操作マニュアル」の「特定の端末のみをフィルタリング」をご参照ください。
その他の機種の場合は、下記のサイト(ヤマハ株式会社のサイト)をご参照ください。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/url-filter_ext_db/index.html#category

サイトアンパイアの設定方法を教えて欲しい

使用しているルータの機種によって、設定方法が異なります。
詳細は下記のサイトをご参照ください。(各メーカーのサイトにジャンプします)

■センチュリー・システムズ製
XR-540/Cの場合:XR-540/Cユーザーズガイド(Ver3.6.0対応版以降)
http://www.centurysys.co.jp/support/xr540c/xr540c_dl.html

■ヤマハ製
SRT100の場合:
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/url-filter_ext_db/urlfilter_gui_netstar.html

RTX1100/RT107e/RTX3000の場合:
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/url-filter_ext_db/url_filter_ext_db_example_netstar.html

RT58iの場合:
「基本操作マニュアル」の「すでにお持ちのRT58iにサイトアンパイアを導入するには?」をご参照ください。

ルータ側の動作ログを取得したい

ヤマハ製ルータでは、TELNETやWindowsの「ハイパーターミナル」などを使って、
ルータの動作ログを取得することができます。
ルータに接続後、show logコマンドを実行してください。
表示されるメッセージをコピーして、テキストエディタなどに貼り付けてください。

ハイパーターミナルでの接続方法はこちらをご参照ください。
Windows「ハイパーターミナル」を使用してルータに接続したい

ルータに設定したフィルタリングルールなどの内容を確認したい

ヤマハ製ルータではTELNETやWindowsの「ハイパーターミナル」などを使って
ルータに接続し、フィルタリングルールの確認をすることができます。

ルータに接続後、show configコマンドを実行してください。
表示されるメッセージをコピーして、テキストエディタなどに貼り付けてください。

ハイパーターミナルの使用方法はこちらをご参照下さい。
Windows「ハイパーターミナル」を使用してルータに接続したい

曜日や時間帯によってフィルタリングルールを変更したい

ヤマハ株式会社製ルータの機能『schedule at』コマンドを使用し、
あらかじめ指定した曜日や時間帯だけ異なるルールを適用するように設定します。

◆設定方法
外部データベース参照型フィルタの設定コマンドを定期的に実行させます。
入力形式: schedule at 〔ID〕[日付] 〔時刻〕* 〔コマンド〕

◆設定例
  url lan1 filter in external-database 65535
  url filter external-database category 1 reject 101 192.168.100.2
  url filter external-database category 2 reject 401 192.168.100.2
  url filter external-database category 65535 pass * *
  schedule at 1 */* 19:00 *
  url lan1 filter in external-database 165535・・・(1)
  schedule at 2 */* 19:05 *
  url lan1 filter in external-database 265535・・・(2)

(1)では、19:00~101カテゴリのみ規制 その他カテゴリは閲覧可
(2)では、19:05~401カテゴリのみ規制 その他カテゴリは閲覧可